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Commit c671d9d

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Merge branch 'master' into update/20220619/channel
2 parents b2906c8 + 5317acc commit c671d9d

39 files changed

+1312
-790
lines changed

.github/actions/vimhelp-nvcheck/Dockerfile

Lines changed: 2 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
FROM golang:1.15.6-alpine
1+
FROM golang:1.18.5-alpine3.16
22

33
ENV REVIEWDOG_VERSION=v0.14.1
44

@@ -7,7 +7,7 @@ RUN apk --no-cache add git
77

88
RUN wget -O - -q https://raw.githubusercontent.com/reviewdog/reviewdog/master/install.sh| sh -s -- -b /usr/local/bin/ ${REVIEWDOG_VERSION}
99

10-
RUN go get github.com/koron/nvcheck
10+
RUN go install github.com/koron/nvcheck@latest
1111

1212
COPY entrypoint.sh /entrypoint.sh
1313

dict.yml

Lines changed: 3 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -223,6 +223,9 @@ Vim script:
223223
チャネル:
224224
- チャンネル
225225

226+
短縮形:
227+
- 短縮系
228+
226229
# 把握しているが、未作業/未決のもの
227230
# パラメーター:
228231
# - パラメタ

doc/autocmd.jax

Lines changed: 32 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*autocmd.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Apr 17
1+
*autocmd.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 May 24
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -46,6 +46,28 @@
4646
る場合がたまにある)。可能であれば、イベント File* や Buf* には同じ自動コマン
4747
ドを使うのはよい考えだ。
4848

49+
推奨される使用法:
50+
- 常にグループを使用することで、自動コマンドの削除が容易になる。
51+
- コマンド自体を短く維持し、より多くの仕事をする関数を呼ぶようにする。
52+
- 定義されているスクリプトを、自動コマンドを繰り返さずに数回ソースできるように
53+
する。
54+
55+
Vim9 script での例: >
56+
autocmd_add({replace: true,
57+
group: 'DemoGroup',
58+
event: 'BufEnter',
59+
pattern: '*.txt',
60+
cmd: 'call DemoBufEnter()'
61+
})
62+
63+
旧来のスクリプトの例: >
64+
call autocmd_add(#{replace: v:true,
65+
\ group: 'DemoGroup',
66+
\ event: 'BufEnter',
67+
\ pattern: '*.txt',
68+
\ cmd: 'call DemoBufEnter()'
69+
\ })
70+
4971
==============================================================================
5072
2. 自動コマンドの定義 *autocmd-define*
5173

@@ -79,6 +101,10 @@
79101
/<start
80102
}
81103
104+
|autocmd_add()| 関数は、Vim script から自動コマンドやグループのリストを追加す
105+
るために使用できる。`:autocmd``:execute` を使用する必要があるような場合は、
106+
この関数を使用することが好ましい。
107+
82108
Note: ":autocmd" コマンドの後には、パターンが期待される位置に '|' が現れる場合
83109
にのみ別のコマンドを続けることができる。これは動作する: >
84110
:augroup mine | au! BufRead | augroup END
@@ -144,6 +170,9 @@ Note [group] はあらかじめ定義されていなければならないこと
144170
==============================================================================
145171
3. 自動コマンドの除去 *autocmd-remove*
146172

173+
以下で説明するコマンドに加えて、|autocmd_delete()| 関数を使用し Vim script か
174+
ら自動コマンドおよびグループのリストを削除できる。
175+
147176
:au[tocmd]! [group] {event} {aupat} [++once] [++nested] {cmd}
148177
{event}{aupat} に関連づけられた全ての自動コマンド
149178
を除去し、コマンド {cmd} を加える。
@@ -198,6 +227,8 @@ Note [group] はあらかじめ定義されていなければならないこと
198227
バッファローカルな自動コマンドを列挙するには、<buffer>または<buffer=N>という形
199228
のパターンを使う。|autocmd-buflocal|を参照。
200229

230+
|autocmd_get()| 関数で自動コマンドのリストを Vim script から取得できる。
231+
201232
*:autocmd-verbose*
202233
'verbose' がゼロでないならば、自動コマンドを列挙するときに、それが最後にどこで
203234
定義されたかも表示する。例: >

doc/builtin.jax

Lines changed: 4 additions & 4 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -4874,16 +4874,16 @@ line({expr} [, {winid}]) *line()*
48744874
結果は数値で、{expr}で与えられた位置のファイル内での行番号。引
48754875
{expr} は文字列。受け付けられる位置指定は次の通り: *E1209*
48764876
. カーソルの位置
4877-
$ 現在のバッファの最後の位置
4877+
$ 現在のバッファの最後の行
48784878
'x マークxの位置(マークが設定されていない場合、0が返
48794879
る)
48804880
w0 カレントウィンドウの最上行 (サイレント Ex モードの
48814881
ように、画面が更新されない場合は 1)
48824882
w$ カレントウィンドウの最下行 (行が表示されていない場
48834883
合は "w0" より 1 小さい)
4884-
v ビジュアルモードでは: ビジュアル選択領域の開始行
4885-
(カーソルがその端)。ビジュアルモード以外ではカーソ
4886-
ル位置を返す。すぐに更新される点が |'<| と違う。
4884+
v ビジュアルモードでは: ビジュアル選択領域の開始位置
4885+
(カーソルが終了位置)。ビジュアルモード以外ではカー
4886+
ソル位置を返す。すぐに更新される点が |'<| と違う。
48874887
Note 他のファイルのマークも使える。その場合、戻り値はそのファ
48884888
イルの行番号となる。
48894889
桁番号を取得するには|col()|を使う。両方を取得するには

doc/change.jax

Lines changed: 17 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
1-
*change.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Mar 05
1+
*change.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 May 26
22

33

44
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -1141,12 +1141,14 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
11411141
サイズと、選択領域の角が既存の文字上にあるかどうかにもよる。(実装上の詳細:実際
11421142
の動作は、まずレジスタの中身を選択領域の後に貼り付け、その後で選択領域を削除す
11431143
るようになっている)
1144-
'p' だとそれまで選択されていたテキストが無名レジスタに保存される。これは選択テ
1145-
キストを別の場所にプットするのに便利である。しかし、同じ変更を繰り返せない。
1146-
'P' だと無名レジスタは変更されず、同じ変更を繰り返すことができる。しかし削除さ
1147-
れたテキストは使えない。そうしたいなら 'p' をほかのレジスタで使う必要がある。
1148-
例えば、コピーしたいテキストをヤンクして、選択したテキストを "0p で置き換える。
1149-
これを好きなだけ繰り返し、そして無名レジスタはプットするたびに変わる。
1144+
|p| だとそれまで選択されていたテキストが無名レジスタに保存される(そして場合に
1145+
よっては選択テキストおよび/またはクリップボードも)。これは選択テキストを別の場
1146+
所にプットするのに便利である。しかし、同じ変更を繰り返せない。
1147+
|P| を使用すると、無名レジスタは変更されず(そして選択テキストもクリップボード
1148+
も)、同じ変更を繰り返すことができる。しかし削除されたテキストは使えない。それ
1149+
が必要な場合は、別のレジスタで |p| を使用することができる。例えば、コピーする
1150+
テキストをヤンクし、置き換えるテキストをビジュアル選択して "0p を使用する。こ
1151+
れは何度でも好きなだけ繰り返すことができ、無名レジスタは毎回変更される。
11501152

11511153
矩形ビジュアルモードで一行のみをヤンクしたとき、それをビジュアル選択した範囲に
11521154
貼り付けると、選択範囲にその一行が貼り付けされる (つまり貼り付けた行のブロック
@@ -1231,8 +1233,8 @@ Note 文字単位のコピーコマンドの後、コピーされたテキスト
12311233
新しいテキストの前に改行が挿入される。
12321234

12331235
5. 読みとり専用レジスタ ": と ". と "%
1234-
読みとり専用レジスタには '%' と '#' と ':' と '.' がある。コマンド "p", "P",
1235-
":put" および CTRL-R でのみ使うことができる。
1236+
読みとり専用レジスタには '%' と ':' と '.' がある。コマンド "p", "P", ":put"
1237+
および CTRL-R でのみ使うことができる。
12361238
*quote_.* *quote.* *E29*
12371239
". 最後に挿入されたテキストが蓄えられる (挿入モードのコマンド
12381240
CTRL-ACTRL-@ で挿入されるものと同じテキストである)。 Note:
@@ -1625,6 +1627,9 @@ r 挿入モードで <Enter> を打ち込んだ後に、現在のコメント開
16251627
o ノーマルモードで 'o', 'O' を打ち込んだ後に、現在のコメント開始文字列を
16261628
自動的に挿入する。特定の場所でコメントが不要な場合は、CTRL-U を使用し
16271629
て素早く削除する。|i_CTRL-U|
1630+
*fo-/*
1631+
/ 'o' が含まれている場合: 文の後の // コメントがある場合にコメント開始文
1632+
字列を挿入せず、// から行が始まる場合のみ挿入する。
16281633
*fo-q*
16291634
q "gq" でコメントを整形する。
16301635
NOTE 整形は空行やコメント開始文字列のみの行は変更しないことに注意。新
@@ -1678,9 +1683,9 @@ B 行の連結時に、マルチバイト文字同士の間に空白を挿入し
16781683
*fo-1*
16791684
1 1文字の単語の後では改行しない。代わりにその前で改行される (可能ならば)。
16801685
*fo-]*
1681-
] textwidth を厳密に尊重する。このフラグを設定すると、禁則処理 {訳註:
1682-
ら下り}で許可されない限り、行の長さを textwidth を超えないようにする。
1683-
主に CJK 用で、'encoding' が "utf-8" の場合のみ機能する。
1686+
] 'textwidth' を厳密に尊重する。このフラグを設定すると、禁則処理 {訳註:
1687+
ぶら下り}で許可されない限り、行の長さを 'textwidth' を超えないようにす
1688+
る。主に CJK 用で、'encoding' が "utf-8" の場合のみ機能する。
16841689
*fo-j*
16851690
j 可能ならば、行を連結する際にコメントリーダーを削除する。例えば、以下の
16861691
行を連結する場合:

doc/editing.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1216,7 +1216,7 @@ ZQ 変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。
12161216

12171217
常に ":confirm" を使いたいなら、代わりにオプション 'confirm' をオンにすること。
12181218

1219-
*:browse* *:bro* *E338*
1219+
*:browse* *:bro* *E338*
12201220
:bro[wse] {command} {command} の引数のためにファイル選択ダイアログを開く。
12211221
現在の所、これらのコマンドと共に使える |:e|, |:w|,
12221222
|:wall|, |:wq|, |:wqall|, |:x|, |:xall|, |:exit|,

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