{editing, gui_x11, quickfix, repeat, starting}.jax: Update Vim 9.0.0057 translate

Author: tsuyoshicho

doc/editing.jax

@@ -1216,7 +1216,7 @@ ZQ			変更点を確かめずに終了する (コマンド ":q!" と同様)。
 
 常に ":confirm" を使いたいなら、代わりにオプション 'confirm' をオンにすること。
 
-			*:browse* *:bro* *E338*
+							*:browse* *:bro* *E338*
 :bro[wse] {command}	{command} の引数のためにファイル選択ダイアログを開く。
 			現在の所、これらのコマンドと共に使える |:e|, |:w|,
 			|:wall|, |:wq|, |:wqall|, |:x|, |:xall|, |:exit|,

doc/gui_x11.jax

@@ -677,6 +677,9 @@ X サーバーから直接読み込まれる。
 "autoselect" を設定する)。"+ レジスタを読み書きするときにはクリップボードを
 使う。Vim はセカンダリを使わない。
 
+これはGUI版および端末版両方に適用される。non-X11 のシステムではプラスとスターの
+レジスタ両方ともシステムのクリップボードを登録する。
+
 例: (オプションが標準設定のとき)
 - Vim のビジュアルモードで URL を選択する。ブラウザーの URL 入力欄でマウスの
   ミドルボタンをクリックする。選択したテキストが入力される (うまくいけば!)。

doc/quickfix.jax

@@ -526,6 +526,9 @@ quickfixリストのエントリ数が多すぎる場合は、cfilterプラグ
 |:Lfilter| コマンドは |:Cfilter| と同じ動作をするが、カレントlocationリストを
 操作する。
 
+現在の quickfix/location リストはこれらのコマンドで変更されず、
+|:colder|/|:lolder| コマンドを使うことで未フィルタのリストに戻ることができる。
+
 =============================================================================
 2. エラーウィンドウ					*quickfix-window*
 

doc/repeat.jax

@@ -1,4 +1,4 @@
-*repeat.txt*    For Vim バージョン 9.0.  Last change: 2022 Apr 08
+*repeat.txt*    For Vim バージョン 9.0.  Last change: 2022 Jun 18
 
 
 		VIMリファレンスマニュアル    by Bram Moolenaar
@@ -193,7 +193,7 @@ Vim script の書き方はユーザーマニュアルの41章|usr_41.txt|を参
 			マンドを列挙したファイルである。
 			{訳注: 実際に ":" を書く必要はない}
 			自動コマンド |SourcePre| が発生する。
-
+							*:source-range*
 :[range]so[urce] [++clear]
 			カレントバッファの[range]行の範囲からExコマンドを読み
 			込む。

doc/starting.jax

@@ -344,7 +344,7 @@ VMSでは全てのオプション引数は小文字であるとみなされる
 		ログの出力を開始し、ファイル {filename} に書き込む。
 		これは、起動時の非常に早い段階で
 		`ch_logfile({filename}, 'ao')` を呼び出すのと同様な動作である。
-		{+channel が有効な場合のみ利用可能}
+		{|+channel| が有効な場合のみ利用可能}
 
 							*-D*
 -D		デバッグする。スクリプトの最初のコマンドを実行するところからデ