@@ -18,7 +18,7 @@ NOTE: このファイルの内容は少し古いです。つぎのサイトで
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5. 知られている不足事項 | mac-lack |
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6. Mac バグレポート | mac-bug |
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7. Vim のコンパイル | mac-compile |
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- 8. ダーウィン機能 | mac-darwin-feature |
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+ 8. Darwin 機能 | mac-darwin-feature |
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以前には、Vimのバージョン3.0のMac移植版がありました。ここに以前のファイルの最
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初の数行を示します:
@@ -128,11 +128,11 @@ Mac版の特定のバグや特性の変更をレポートするときは、vim-m
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ソースファイルと一緒にある "src/INSTALLmac.txt" を見てください。
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==============================================================================
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- 8. ダーウィン機能 *mac-darwin-feature*
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+ 8. Darwin 機能 *mac-darwin-feature*
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- とても古い Mac でなければ、ダーウィンとも呼ばれる OS X を使用しているでしょう。
134
- ダーウィンの 1 つ前の OS は Mac OS 9 です。ダーウィン機能は Vim がダーウィン特
135
- 有の資産を使えるようにします 。
133
+ とても古い Mac でなければ、Darwin とも呼ばれる OS X を使用しているでしょう。
134
+ Darwin の 1 つ前の OS は Mac OS 9 です。Darwin 機能は Vim が Darwin 特有の資産
135
+ を使えるようにします 。
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137
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この機能によって実現されるものは 2 つあります:
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@@ -147,8 +147,8 @@ Vim は macOS 専用のアプリケーションではないので、他のプラ
147
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ザーが得ているユーザー体験を macOS 上の人々にも提供するための特別な機能を追加
148
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する必要があります。
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- 簡単のために、この特定のプラットフォームに特化した Vim の機能は "ダーウィン"
151
- と呼ばれます 。
150
+ 簡単のために、この特定のプラットフォームに特化した Vim の機能は "Darwin" と呼
151
+ ばれます 。
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この機能は configuration のオプションです。したがって有効か無効かはビルド時に
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決定され、一度有効にするよう選択されると組み込まれてしまい、それゆえ実行時に無
@@ -164,7 +164,7 @@ Vim は macOS 専用のアプリケーションではないので、他のプラ
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その後 Vim をビルドするために `make ` を実行してください。オプションの順番は関
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係ありません。
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- 実行時にダーウィン機能が組み込まれているかどうかを確かめるには
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+ 実行時に Darwin 機能が組み込まれているかどうかを確かめるには
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`has (' osxdarwin' )` を使用することができ、機能が組み込まれている場合には 1 が返
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り、それ以外では 0 が返ります。後方互換性のため、`osxdarwin` の代わりに
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`macunix` もまだ使用することができます。
@@ -176,7 +176,7 @@ Vim は macOS 専用のアプリケーションではないので、他のプラ
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どちらも適切に動作するために X11 のクライアント間通信を利用する必要があって、
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通信メカニズムがシステムクリップボードと競合する可能性があるので、実行時に Vim
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- が停止するのを防ぐためダーウィン機能は無効にしておくべきです 。
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+ が停止するのを防ぐため Darwin 機能は無効にしておくべきです 。
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vim:tw=78:ts=8:noet:ft=help:norl:
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