Merge pull request #1574 from vim-jp/hh-update-terminal

Update terminal.{txt,jax}

Author: h-east

doc/terminal.jax

@@ -1,4 +1,4 @@
-*terminal.txt*	For Vim バージョン 9.1.  Last change: 2024 Mar 17
+*terminal.txt*	For Vim バージョン 9.1.  Last change: 2024 Jun 13
 
 
 		VIMリファレンスマニュアル    by Bram Moolenaar
@@ -533,8 +533,10 @@ term_dumpdiff({filename}, {filename} [, {options}])
 		|method| としても使用できる: >
 			GetFilename()->term_dumpdiff(otherfile)
 <
-							*term_dumpload()*
-term_dumpload({filename} [, {options}])
+		戻り値の型: |Number|
+
+
+term_dumpload({filename} [, {options}])			*term_dumpload()*
 		{filename} の内容を表示する新しいウィンドウを開く。このファイ
 		ルは |term_dumpwrite()| で作られたものでなければならない。
 		失敗したときはバッファ番号もしくは 0 を返す。
@@ -545,8 +547,10 @@ term_dumpload({filename} [, {options}])
 		|method| としても使用できる: >
 			GetFilename()->term_dumpload()
 <
-							*term_dumpwrite()*
-term_dumpwrite({buf}, {filename} [, {options}])
+		戻り値の型: |Number|
+
+
+term_dumpwrite({buf}, {filename} [, {options}])		*term_dumpwrite()*
 		ファイル {filename} に、{buf} の端末画面の内容をダンプする。こ
 		れは |term_dumpload()| および |term_dumpdiff()| で使われる
 		フォーマットを使用する。
@@ -560,13 +564,18 @@ term_dumpwrite({buf}, {filename} [, {options}])
 
 		|method| としても使用できる、ベースはファイル名に使用される: >
 			GetFilename()->term_dumpwrite(bufnr)
+<
+		戻り値の型: |Number|
+
 
 term_getaltscreen({buf})				*term_getaltscreen()*
 		{buf} の端末が代替スクリーンを使用している場合 1 を返す。
 		{buf} の扱いについては |term_getsize()| と同じ。
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getaltscreen()
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_getansicolors({buf})				*term_getansicolors()*
@@ -582,8 +591,10 @@ term_getansicolors({buf})				*term_getansicolors()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getansicolors()
+<
+		戻り値の型: list<string> または list<any>
 
-<		{GUI が有効もしくは |+termguicolors| 機能付きでコンパイルされ
+		{GUI が有効もしくは |+termguicolors| 機能付きでコンパイルされ
 		たときのみ有効}
 
 term_getattr({attr}, {what})				*term_getattr()*
@@ -598,6 +609,8 @@ term_getattr({attr}, {what})				*term_getattr()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetAttr()->term_getattr()
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_getcursor({buf})					*term_getcursor()*
@@ -620,14 +633,20 @@ term_getcursor({buf})					*term_getcursor()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getcursor()
+<
+		戻り値の型: list<any>
+
 
 term_getjob({buf})					*term_getjob()*
 		端末ウィンドウ {buf} に関連付いたジョブを取得する。
 		{buf} の扱いについては |term_getsize()| と同じ。
-		ジョブが存在しないときには |v:null| を返す。
+		ジョブがない場合は |v:null| を返す。Vim9 script では、ジョブが
+		ない場合 null_job を返す。
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getjob()
+<
+		戻り値の型: |job|
 
 
 term_getline({buf}, {row})				*term_getline()*
@@ -641,6 +660,8 @@ term_getline({buf}, {row})				*term_getline()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getline(row)
+<
+		戻り値の型: |String|
 
 
 term_getscrolled({buf})					*term_getscrolled()*
@@ -656,6 +677,8 @@ term_getscrolled({buf})					*term_getscrolled()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getscrolled()
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_getsize({buf})					*term_getsize()*
@@ -669,6 +692,8 @@ term_getsize({buf})					*term_getsize()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getsize()
+<
+		戻り値の型: list<number> または list<any>
 
 
 term_getstatus({buf})					*term_getstatus()*
@@ -685,6 +710,8 @@ term_getstatus({buf})					*term_getstatus()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_getstatus()
+<
+		戻り値の型: |String|
 
 
 term_gettitle({buf})					*term_gettitle()*
@@ -697,6 +724,8 @@ term_gettitle({buf})					*term_gettitle()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_gettitle()
+<
+		戻り値の型: |String|
 
 
 term_gettty({buf} [, {input}])				*term_gettty()*
@@ -709,11 +738,15 @@ term_gettty({buf} [, {input}])				*term_gettty()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_gettty()
+<
+		戻り値の型: |String|
 
 
 term_list()						*term_list()*
 		すべての端末ウィンドウのバッファのバッファ番号のリストを返す。
 
+		戻り値の型: list<number> または list<any>
+
 
 term_scrape({buf}, {row})				*term_scrape()*
 		端末スクリーン {buf} の {row} にある内容を取得する。
@@ -733,6 +766,8 @@ term_scrape({buf}, {row})				*term_scrape()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_scrape(row)
+<
+		戻り値の型: list<dict<any>> または list<any>
 
 
 term_sendkeys({buf}, {keys})				*term_sendkeys()*
@@ -744,6 +779,8 @@ term_sendkeys({buf}, {keys})				*term_sendkeys()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_sendkeys(keys)
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_setansicolors({buf}, {colors})			*term_setansicolors()*
@@ -778,8 +815,10 @@ term_setansicolors({buf}, {colors})			*term_setansicolors()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_sendkeys(keys)
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
-<		{GUI が有効もしくは |+termguicolors| 機能付きでコンパイルされ
+		{GUI が有効もしくは |+termguicolors| 機能付きでコンパイルされ
 		たときのみ有効}
 
 
@@ -794,6 +833,8 @@ term_setapi({buf}, {expr})				*term_setapi()*
 
 		|method| としても使用できる、ベースは {buf} に使用される: >
 			GetBufnr()->term_setapi({expr})
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_setkill({buf}, {how})				*term_setkill()*
@@ -810,6 +851,8 @@ term_setkill({buf}, {how})				*term_setkill()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_setkill(how)
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_setrestore({buf}, {command})			*term_setrestore()*
@@ -824,6 +867,8 @@ term_setrestore({buf}, {command})			*term_setrestore()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_setrestore(command)
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_setsize({buf}, {rows}, {cols})		*term_setsize()* *E955*
@@ -837,6 +882,8 @@ term_setsize({buf}, {rows}, {cols})		*term_setsize()* *E955*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_setsize(rows, cols)
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_start({cmd} [, {options}])			*term_start()*
@@ -912,6 +959,8 @@ term_start({cmd} [, {options}])			*term_start()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetCommand()->term_start()
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 
 term_wait({buf} [, {time}])					*term_wait()*
@@ -922,6 +971,8 @@ term_wait({buf} [, {time}])					*term_wait()*
 
 		|method| としても使用できる: >
 			GetBufnr()->term_wait()
+<
+		戻り値の型: |Number|
 
 ==============================================================================
 3. 端末通信					 *terminal-communication*
@@ -1319,8 +1370,8 @@ gdb ウィンドウにフォーカスを移しコマンドを入力します。
 
 						*:Run* *:Arguments*
 ソースコードを表示するウィンドウで、これらのコマンドをgdbの制御に使用できます:
- `:Run` [args]	    [args] または以前の引数でプログラムを実行する
- `:Arguments` {args}  次の `:Run` のために引数を設定する
+ :Run [args]	    [args] または以前の引数でプログラムを実行する
+ :Arguments {args}  次の `:Run` のために引数を設定する
  *:Break*	カーソル位置にブレークポイントを設定する
  :Break {position}
 		指定位置にブレークポイントを設定する
@@ -1365,25 +1416,25 @@ gdbは各ブレークポイントに番号を与えます。Vim内では、赤
 
 変数を検査する ~
 					*termdebug-variables* *:Evaluate*
- `:Evaluate`          カーソルの下の式を評価する
- `K`                  上に同じ (無効にする場合は |termdebug_map_K| を参照)
- `:Evaluate` {expr}   {expr} を評価する
- `:'<,'>Evaluate`     ビジュアル選択したテキストを評価する
+ :Evaluate          カーソルの下の式を評価する
+ K                  上に同じ (無効にする場合は |termdebug_map_K| を参照)
+ :Evaluate {expr}   {expr} を評価する
+ :'<,'>Evaluate     ビジュアル選択したテキストを評価する
 
 これは gdb ウィンドウで "print" コマンドを使ったのに相当します。
 `:Evaluate` は `:Ev` に短縮できます。
 
 
 スタックフレームの移動 ~
 				*termdebug-frames* *:Frame* *:Up* *:Down*
- `:Frame` [frame]	フレームを選択する。[frame] は、フレーム番号、アドレ
+ :Frame [frame]		フレームを選択する。[frame] は、フレーム番号、アドレ
 			ス、または関数名 (デフォルト: カレントフレーム)
- `:Up` [count]		[count] フレーム上へ (デフォルト: 1; カレントを呼び出
+ :Up [count]		[count] フレーム上へ (デフォルト: 1; カレントを呼び出
 			したフレーム)
- `+`			同上 (無効にするには |termdebug_map_plus| を参照)
- `:Down` [count]	[count] フレーム下へ (デフォルト: 1; カレントによって
+ +			同上 (無効にするには |termdebug_map_plus| を参照)
+ :Down [count]		[count] フレーム下へ (デフォルト: 1; カレントによって
 			呼び出されるフレーム)
- `-`			同上 (無効にするには |termdebug_map_minus| を参照)
+ -			同上 (無効にするには |termdebug_map_minus| を参照)
 
 
 その他のコマンド ~