Change style to normal: help.jax

Author: h-east

doc/help.jax

@@ -3,19 +3,19 @@
 			   VIM - メインヘルプファイル
 									 k
 	      移動:  カーソルを使用するか、"h" で左、"j" で下、	       h   l
-		     "k" で上、"l" で右に移動できます。			 j
-      ヘルプの終了:  ":q<Enter>" とタイプします。
-	Vim の終了:  ":qa!<Enter>" とします(注意! 変更はすべて破棄されます)。
+		     "k" で上、"l" で右に移動できる。			 j
+      ヘルプの終了:  ":q<Enter>" を使用する。
+	Vim の終了:  ":qa!<Enter>" を使用する (注意! 変更はすべて破棄される)。
 
-    項目へジャンプ:  タグ (例: |bars|) にカーソルを合わせ、CTRL-] を押します。
-  マウスでジャンプ:  ":set mouse=a" と入力してマウスを有効にしてください
-		     (xterm or GUI で利用可)。タグ (例: |bars|) をマウスの左ボ
-		     タンでダブルクリックすると、項目にジャンプできます。
-    元の場所に戻る:  CTRL-O を押します。繰り返すと更に戻れます。
+    項目へジャンプ:  タグ (例: |bars|) にカーソルを合わせ、CTRL-] を押す。
+  マウスでジャンプ:  (xterm または GUI で) マウスを有効にするには
+		     ":set mouse=a" と入力する。
+		     |bars| 等のタグ上でマウスの左ボタンをダブルクリックする。
+    元の場所に戻る:  CTRL-O を押す。更に戻るには繰り返す。
 
     項目を指定する:  |:help| コマンドに項目を指定することで、その項目を直ちに
-		    表示できます。修飾子を先行入力することで、調べたい項目の種
-		    類を指定することもできます:  *help-context*
+		     表示できる。修飾子を先行入力することで、調べたい項目の種
+		     類を指定することもできる:  *help-context*
 
 			  種類			修飾子	    例	~
 		      ノーマルモードコマンド		   :help x
@@ -26,35 +26,34 @@
 		      Vim の起動引数		  -	   :help -r
 		      オプション		  '	   :help 'textwidth'
 		      正規表現			  /	   :help /[
-		    その他の種類については |help-summary| を参照してください。
-		    ヘルプの構文の説明は |notation| を参照してください。
+		    その他の種類については |help-summary| を参照。
+		    ヘルプの構文の説明は |notation| を参照。
 
 
   ヘルプを検索する: ":help word" とタイプしてから CTRL-D を押すと "word" に
-		    マッチするヘルプ項目の一覧が表示されます。
-		    もしくは ":helpgrep word" を使ってください。 |:helpgrep|
+		    マッチするヘルプ項目の一覧が表示される。
+		    もしくは ":helpgrep word" を使う。 |:helpgrep|
 
-  はじめに:	    Vimのチューター、基本的なコマンドのための30分間の対話コー
-		    スを行ってください。|vimtutor| を参照してください。
-		    ユーザーマニュアルを最初から最後まで読んでください:
-		    |usr_01.txt|
+  はじめに:	    基本的なコマンドのための 30 分間の対話コース、Vim tutor を
+		    行う。|vimtutor| を参照。
+		    ユーザーマニュアルを最初から最後まで読む: |usr_01.txt|
 
-Vim は Vi IMproved の略です。Vim の大部分は Bram Moolenaar によって作成され、
-たくさんの人が協力しました。|credits| 参照。
+Vim は Vi IMproved の略である。Vim の大部分は Bram Moolenaar によって作成され
+たが、その他多くの人の協力によって作成された。|credits| 参照。
 ------------------------------------------------------------------------------
 						*doc-file-list* *Q_ct*
 基本:
 |quickref|	よく使うコマンドのクイックリファレンス
-|tutor|		30分の初心者向け対話コース
+|tutor|		30 分の初心者向け対話コース
 |copying|	著作権について
 |iccf|		ウガンダの恵まれない子供達への支援活動
-|sponsor|	Vim 開発スポンサー制度、Vim の登録ユーザーになろう
+|sponsor|	Vim の開発を支援し、Vim の登録ユーザーになる
 |www|		インターネット上の Vim 情報
 |bugs|		バグレポートの送信先
 
-ユーザーマニュアルでは編集作業の進め方を説明します。
+ユーザーマニュアル: これらのファイルは編集作業を達成する方法を説明する。
 
-|usr_toc.txt|	ユーザーマニュアル目次
+|usr_toc.txt|	目次
 
 初級編 ~
 |usr_01.txt|  マニュアルについて
@@ -101,7 +100,8 @@ Vim script を書く ~
 インストール ~
 |usr_90.txt|  Vim のインストール
 
-リファレンスマニュアルでは Vim の詳細を説明します。		*reference_toc*
+								*reference_toc*
+リファレンスマニュアル: これらのファイルは Vim の細部まで説明している。
 
 一般事項 ~
 |intro.txt|	Vimについての前書き、ヘルプの表記について
@@ -190,20 +190,20 @@ GUI ~
 |gui_x11.txt|	X11 GUI
 
 拡張インターフェイス ~
-|if_cscop.txt|	cscopeを使う
+|if_cscop.txt|	cscope を使う
 |if_lua.txt|	Lua インターフェイス
 |if_mzsch.txt|	MzScheme インターフェイス
 |if_perl.txt|	Perl インターフェイス
 |if_pyth.txt|	Python インターフェイス
 |if_tcl.txt|	Tcl インターフェイス
-|if_ole.txt|	Win32のOLEオートメーション
+|if_ole.txt|	Win32 の OLE オートメーション
 |if_ruby.txt|	Ruby インターフェイス
 |debugger.txt|	デバッガ用のインターフェイス
 |netbeans.txt|	NetBeans External Editor インターフェイス
 |sign.txt|	デバッグ用の目印
 
 バージョン情報 ~
-|vi_diff.txt|	VimとViの主な違い
+|vi_diff.txt|	Vim と Vi の主な違い
 |version4.txt|	Vim version 3.0 と 4.x の違い
 |version5.txt|	Vim version 4.6 と 5.x の違い
 |version6.txt|	Vim version 5.7 と 6.x の違い
@@ -245,17 +245,18 @@ GUI ~
 LOCAL ADDITIONS:				*local-additions*
 
 ------------------------------------------------------------------------------
-*bars*		Bars example
+*bars*		Bars の例
 
-今、あなたはマウスのダブルクリックか CTRL-] でジャンプしてきました。CTRL-T、
-CTRL-O、g<RightMouse>、<C-RightMouse> のどれかで元の場所に戻れます。
+今、あなたは CTRL-] またはマウスのダブルクリックでここにジャンプしたので、
+CTRL-T、CTRL-O、g<RightMouse>、または <C-RightMouse> を使用して、元の場所に戻
+ることができる。
 
-Note: タグは | で囲まれていますが、その文字は、カラー表示が有効になっている場
-合は表示されません。読みやすさのためです。
+Note タグは | 文字で囲まれているが、ハイライト表示が有効になっている場合はこれ
+らの文字が非表示になっていることに注意。これにより、コマンドが読みやすくなる。
 
-CTRL-] はどの単語の上でも使えます。| で囲まれていない単語でも大丈夫です。選択
-された単語がヘルプから検索されます。特にシングルクォートで囲まれたオプション名
-(例: 'compatible')。
+いずれにしても、CTRL-] は | で囲まれていない場合でも任意の単語で使用でき、Vim
+はそのヘルプを検索しようとする。特に、'compatible' 等のシングルクォートで囲ま
+れたオプションの場合。
 
 ------------------------------------------------------------------------------
  vim:tw=78:isk=!-~,^*,^\|,^\":ts=8:noet:ft=help:norl: