diff --git a/doc/pi_gzip.jax b/doc/pi_gzip.jax index 191808ec1..88aa35595 100644 --- a/doc/pi_gzip.jax +++ b/doc/pi_gzip.jax @@ -8,16 +8,16 @@ 1. 自動実行コマンド |gzip-autocmd| -ここで説明されているのは |standard-plugin| {訳注: 標準プラグイン} です。 -このプラグインは 'compatible' がオフのときだけ利用できます。 -変数 "loaded_gzip" を設定することでプラグインが読み込まれないようにできます: > +ここで説明されているのは |standard-plugin| {訳注: 標準プラグイン} である。 +このプラグインは 'compatible' がオフのときだけ使用できる。 +変数 "loaded_gzip" を設定することでプラグインが読み込まれないようにできる: > :let loaded_gzip = 1 < *g:gzip_exec* セキュリティ上の理由から、バッファを開くときに Vim が実行可能ファイルを自動的 -に実行しないようにすることもできます。このオプション (デフォルト: "1") を "0" -に設定すると、実行可能コマンドの実行を防止するために使用できます: > +に実行しないようにすることもできる。このオプション (デフォルト: "1") を "0" に +設定すると、実行可能コマンドの実行を防止するために使用できる: > :let g:gzip_exec = 0 < @@ -25,7 +25,7 @@ 1. 自動実行コマンド *gzip-autocmd* このプラグインは自動実行コマンドをインストールして、以下の拡張子を持つファイル -の読み書きを処理します: +の読み書きを処理する: 拡張子 圧縮方法(コマンド) ~ *.Z compress (Lempel-Ziv) @@ -36,14 +36,14 @@ *.lz lzip *.zst zstd -あなたが知るべきことはこれだけです。オプションはありません。 +あなたが知るべきことはこれだけである。オプションはない。 -ファイルが伸長された後、再びファイル形式の判定処理が実行されます。それにより -"foo.c.gz" のようなファイルが "c" 形式のファイルとして判定されます。 +ファイルが伸長された後、再びファイル形式の判定処理が実行される。それにより +"foo.c.gz" のようなファイルが "c" 形式のファイルとして判定される。 -'patchmode' を設定している場合、設定された値は圧縮を示す拡張子の後に付けられま -す。したがってパッチモードで作成されたファイルを開くときは自動的には伸長されま -せん。そのファイルを伸長するにはファイル名を変更する必要があるでしょう。 +'patchmode' を設定している場合、設定された値は圧縮を示す拡張子の後に付けられ +る。したがって、パッチモードで作成されたファイルを開くときは自動的には伸長され +ない。そのファイルを伸長するにはファイル名を変更する必要があるだろう。 ============================================================================== vim:tw=78:ts=8:noet:ft=help:norl: