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Commit f266d8b

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chore(deps)!: migrate fast-glob to tinyglobby
resolve #1615 vitejs/vite@6f74a3a の反映です。
1 parent 9cd797b commit f266d8b

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config/dep-optimization-options.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -8,7 +8,7 @@
88

99
デフォルトでは、Vite はすべての `.html` ファイルをクロールして、事前にバンドルする必要のある依存関係を検出します(`node_modules`, `build.outDir`, `__tests__` および `coverage` は無視します)。`build.rollupOptions.input` が指定されている場合、Vite は代わりにそれらのエントリーポイントをクロールします。
1010

11-
これらのいずれもニーズに合わない場合、このオプションを使ってカスタムエントリーを指定することができます。値は Vite プロジェクトルートからの相対的な [fast-glob パターン](https://github.com/mrmlnc/fast-glob#basic-syntax) か、パターンの配列でなければいけません。これによりデフォルトのエントリーの推論が上書きされます。`optimizeDeps.entries` が明示的に定義されている場合、デフォルトでは `node_modules``build.outDir` フォルダーのみが無視されます。他のフォルダーを無視したい場合は、最初の `!` でマークした無視パターンをエントリーリストの一部として使用できます。`node_modules``build.outDir` を無視したくない場合は、代わりに(fast-glob パターンを使用せずに)リテラル文字列を使用してパスを指定できます。
11+
これらのいずれもニーズに合わない場合、このオプションを使ってカスタムエントリーを指定することができます。値は Vite プロジェクトルートからの相対的な [`tinyglobby` パターン](https://github.com/SuperchupuDev/tinyglobby) か、パターンの配列でなければいけません。これによりデフォルトのエントリーの推論が上書きされます。`optimizeDeps.entries` が明示的に定義されている場合、デフォルトでは `node_modules``build.outDir` フォルダーのみが無視されます。他のフォルダーを無視したい場合は、最初の `!` でマークした無視パターンをエントリーリストの一部として使用できます。`node_modules``build.outDir` を無視したくない場合は、代わりに(`tinyglobby` パターンを使用せずに)リテラル文字列を使用してパスを指定できます。
1212

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## optimizeDeps.exclude
1414

config/server-options.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -184,7 +184,7 @@ Direct websocket connection fallback. Check out https://vite.dev/config/server-o
184184

185185
変換するファイルをウォームアップし、結果を事前にキャッシュします。これにより、サーバー起動時の初期ページ読み込みが改善され、変換ウォーターフォールを防げます。
186186

187-
`clientFiles` はクライアントのみで使用されるファイルであり、`ssrFiles` は SSR のみで使用されるファイルです。これらは `root` を基準としたファイルパスや [`fast-glob`](https://github.com/mrmlnc/fast-glob) パターンの配列を受け入れます。
187+
`clientFiles` はクライアントのみで使用されるファイルであり、`ssrFiles` は SSR のみで使用されるファイルです。これらは `root` を基準としたファイルパスや [`tinyglobby`](https://github.com/SuperchupuDev/tinyglobby) パターンの配列を受け入れます。
188188

189189
起動時に Vite 開発サーバーに負荷がかからないように、頻繁に使用するファイルのみを追加するようにしてください。
190190

guide/features.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -542,7 +542,7 @@ const modules = import.meta.glob('./dir/*.js', {
542542

543543
- これは Vite のみの機能で、Web または ES の標準ではありません。
544544
- Glob パターンはインポート指定子のように扱われます。相対パス(`./` で始まる)か絶対パス(`/` で始まり、プロジェクトルートに対して相対的に解決される)、またはエイリアスのパス([`resolve.alias` オプション](/config/shared-options.md#resolve-alias) 参照)のいずれかでなければなりません。
545-
- Glob のマッチングは [`fast-glob`](https://github.com/mrmlnc/fast-glob) を介して行われます[サポートされている Glob パターン](https://github.com/mrmlnc/fast-glob#pattern-syntax)については、ドキュメントを確認してください
545+
- Glob のマッチングは [`tinyglob`](https://github.com/SuperchupuDev/tinyglobby) を介して行われます。
546546
- また、`import.meta.glob` の引数はすべて**リテラル構文として渡さなければならない**ことに注意が必要です。変数や式は使えません。
547547

548548
## Dynamic Import

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