@@ -15,7 +15,7 @@ wolfSSLは、64ビットタイプが利用可能の場合、スピードに恩
1515#endif
1616```
1717
18- There are two additional data types used by wolfSSL and wolfCrypt, called “word32” and “word16”. The default type mappings for these are :
18+ 「word32」と「word16」と呼ばれる、 wolfSSL と wolfCrypt で使用される二つの追加のデータ型があります。 これらのデフォルトのタイプ マッピングは次のとおりです :
1919
2020```
2121#ifndef WOLFSSL_TYPES
@@ -34,7 +34,7 @@ wolfSSL の fastmath ライブラリは、「fp_digit」および「fp_word」
3434
3535「fp_word」は「fp_digit」の 2 倍のサイズにする必要があります。 デフォルトのケースがプラットフォームに当てはまらない場合は、settings.h または user_settings.h で WOLFSSL_BIGINT_TYPES を定義し、fp_word および fp_digit に独自のカスタム typedef を割り当てる必要があります。
3636
37- 一部の操作で利用可能な場合、wolfSSL は 64 ビット型を使用します。 wolfSSL ビルドは、SIZEOF_LONG と SIZEOF_LONG_LONG の設定に基づいて、word64 の正しい基本データ型を検出して設定しようとします。 2 つの 32 ビット型が一緒に使用される、真の 64 ビット型を持たない一部のプラットフォームでは、パフォーマンスが低下する可能性があります。 64 ビット型の使用をコンパイルするには 、NO_64BIT を定義します。
37+ 一部の操作で利用可能な場合、wolfSSL は 64 ビット型を使用します。 wolfSSL ビルドは、SIZEOF_LONG と SIZEOF_LONG_LONG の設定に基づいて、word64 の正しい基本データ型を検出して設定しようとします。 2 つの 32 ビット型が一緒に使用される、真の 64 ビット型を持たない一部のプラットフォームでは、パフォーマンスが低下する可能性があります。 64 ビット型を使用しないでコンパイルするには 、NO_64BIT を定義します。
3838
3939## エンディアン
4040
@@ -136,9 +136,9 @@ wolfSSLをマルチスレッド環境で使用する必要がある場合は、w
136136Q:どういう場合このセクションが必要ですか?<br >
137137A:/dev/randomまたは/dev/urandomのいずれかが利用できないか、RNGハードウェアを統合したい場合です。
138138
139- デフォルトでは、wolfSSLは/dev/urandomまたは/dev/randomを使用してRNGシードを生成します。 NO_DEV_RANDOMの定義は、デフォルトのwc_GenerateSeed()関数を無効にするwときにビルド時に指定します 。これが指定されている場合は、ターゲットプラットフォームに固有の./wolfcrypt/src/random.cにカスタムwc_GenerateSeed()関数を記述する必要があります。これにより、ハードウェアベースのランダムエントロピーソースがあれば、wolfSSLのPRNGにシードすることができます。
139+ デフォルトでは、wolfSSLは/dev/urandomまたは/dev/randomを使用してRNGシードを生成します。 NO_DEV_RANDOMの定義は、デフォルトのwc_GenerateSeed()関数を無効にするときにビルド時に指定します 。これが指定されている場合は、ターゲットプラットフォームに固有の./wolfcrypt/src/random.cにカスタムwc_GenerateSeed()関数を記述する必要があります。これにより、ハードウェアベースのランダムエントロピーソースがあれば、wolfSSLのPRNGにシードすることができます。
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141- Wc_GenerateSeed関数をどのように記述する必要があるかの例については 、wolfSSLの既存のwc_GenerateSeed関数の実装を./wolfcrypt/src/random.cで参照してください。
141+ wc_GenerateSeed関数をどのように記述する必要があるかの例については 、wolfSSLの既存のwc_GenerateSeed関数の実装を./wolfcrypt/src/random.cで参照してください。
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143143
144144
@@ -205,7 +205,7 @@ A:wolfSSLで独自の公開鍵実装を使用したいとします。
205205
206206wolfSSLを使用すると、SSL / TLS層が公開鍵操作を行う必要があるときに呼び出される独自の公開鍵コールバックをユーザーが書くことができます。ユーザーはオプションで6つの関数を定義できます。
207207
208- - ECC符号コールバック
208+ - ECC復号コールバック
209209- ECC検証コールバック
210210- RSA署名コールバック
211211- RSA検証コールバック
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