ITエンジニアの状態を数値化し、今の自分に最適な行動を提示するアプリ
チーム24 焼肉食べ隊
高い認知負荷の中で働くITエンジニアのために、メンタル状態を5指標で定量化し、現在のコンディションを正確に把握します。
その数値に基づき、AIが今のエネルギー量に最適化された具体的なタスクとそれぞれの指標に対するアドバイスを提示することで、状態と行動のズレを解消します。
単なるタスク管理ではなく、データに基づいた無理のない自己改善と効率的な行動を支援するプロダクトです。
本プロダクトは、直感的な状態スキャンとそれに基づいたAIタスクとアドバイス生成を組み合わせることで、意思決定にかかる考えるコストを極小化する設計を採用しました。
スワイプUIにより数十秒で5つの指標を定量化し、レーダーチャートと言語化によって現在の状態を可視化します。
さらに指標の1つである「元気」スコアに応じてタスク負荷をアルゴリズム側で制御し、ユーザーのエネルギー量を超えない行動のみを提示します。
これにより、状態と行動を接続し、ユーザーが選ぶだけで動ける構造を実現しました。
直感的なスワイプUIにより5つの指標(探索・没頭・整理・貢献・元気)を数十秒で定量化し、レーダーチャートとして可視化します。
診断結果と職種・関心・時間帯を基にAIが3つのタスクを生成し、「元気」スコアに応じて負荷を制御することで実行可能な行動のみを提示します。
さらに各パラメータの偏りを整理し、行動レベルのフィードバックを行います。履歴はカテゴリカレンダーとして蓄積され、ログに基づく心理パターンの把握を可能にします。
初期セットアップで設定した時間に通知が来るのでアプリを起動します。
文字入力は不要で、直感的なスワイプだけで5つの指標を数十秒で計測し、現在の状態を可視化します。
AIが診断結果を整理し、ユーザーの今のエネルギー量を超えないタスクを3つと各指標に対するアドバイスを5つ提示するため、ユーザーは「選ぶだけ」で自身の状態を確認し、行動に移れます。
履歴は色分けカレンダーとして蓄積され、状態の傾向をログベースで振り返ることができます。
診断からタスク完了まで、全体の体験は約2分で完結します。
フロントエンドには React Native(Expo)と TypeScript を採用し、クロスプラットフォームでの高速開発と型安全性を両立しました。
バックエンドには Supabase と Edge Functions を用い、AI統合(GPT-4o-mini / Gemini 2.5 Flash-Lite)を含む処理をサーバーレス構成で実装しています。
特に、フロントとバックエンド間でのデータ型の不整合解消や、Edge Functions の設計・調整には多くの試行錯誤を重ねました。
また、Reanimated や Gesture Handler を活用した高度なアニメーション実装にも挑戦し、技術的難易度の高い演出を安定動作させています。
さらにモック/ライブモード切り替え機構を設けることで、開発効率とデモ時の安定性を両立しました。
宇宙 × サイバーの世界観を採用し、ディープスペース背景と一貫したデザインでエンジニアにリラックスと没入感を提供します。
5つの指標は無機質な図形ではなく「星座」として描画し、自己分析を視覚的にも楽しめる体験へ昇華しました。
独自のアニメーション演出により、毎日使っても飽きない新鮮さを維持します。
また、横スワイプや長押しによる直感的なタスク操作により、ユーザー負担を最小限に抑え、継続しやすい体験を実現しています。
今回のハッカソンでは「状態診断と制約付きAIタスクとアドバイス生成」の完成度を優先し、ストア公開およびログイン機能は実装範囲外としました。
今後ログイン機能を実装することで状態履歴をクラウドに蓄積し、長期的な状態推移や行動パターンを分析、より高度な最適化を実現します。
また、App Store / Google Play への正式デプロイにより、Push通知やウィジェットを活用し、状態管理を日常の習慣へと組み込みます。
これにより、短期的な意思決定支援から、日常に溶け込む継続的な自己最適化体験へと発展させます。