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Commit 60ab6f9

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Fix formatting issues in KYAML support section of Kubernetes v1.34 release notes
1 parent d335006 commit 60ab6f9

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@@ -76,11 +76,13 @@ v1.30リリース以降、DRAは構造化パラメーターを使ってデバイ
7676
### アルファ: KYAML(Kubernetes向けに最適化されたYAML形式)のサポート
7777

7878
KYAMLは、Kubernetes向けに最適化された、より安全で曖昧さの少ないYAMLのサブセットです。
79-
Kubernetes v1.34以降、どのバージョンのKubernetesを使用していても、kubectlの新しい出力形式としてKYAMLを利用できます。
79+
Kubernetes v1.34以降、どのバージョンのKubernetesを使用していても、kubectlの新しい出力形式としてKYAMLを利用できます。
80+
8081
KYAMLは、YAMLとJSONそれぞれが抱える課題を解決します。
8182
YAMLでは空白文字が重要な意味を持つため、インデントやネストに細心の注意が必要です。
8283
また、文字列の引用符を省略できることで、予期しない型変換が発生することがあります(例: [「ノルウェー問題」](https://hitchdev.com/strictyaml/why/implicit-typing-removed/))。
83-
一方、JSONはコメントが書けず、末尾のカンマや引用符付きのキーに関して厳密なルールがあります。
84+
一方、JSONはコメントが書けず、末尾のカンマや引用符付きのキーに関して厳密なルールがあります。
85+
8486
KYAMLファイルはすべて有効なYAMLでもあるため、KYAMLで記述したファイルはどのバージョンの`kubectl`にも入力として渡せます。
8587
v1.34の`kubectl`では、環境変数`KUBECTL_KYAML=true`を設定することで、[KYAML形式での出力](/docs/reference/kubectl/#syntax-1)もリクエストできます(例: `kubectl get -o kyaml ...`)。
8688
もちろん、従来通りJSONやYAML形式での出力も可能です。

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