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content/ja/docs/concepts/workloads/controllers Expand file tree Collapse file tree 1 file changed +2
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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change @@ -265,7 +265,7 @@ Pod内のコンテナは、その中のプロセスが0以外の終了コード
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Podがノードからキックされた(ノードがアップグレード、再起動、削除されたなど)、または` .spec.template.spec.restartPolicy = "Never" ` と設定されたときにPodに属するコンテナが失敗したなど、様々な理由でPod全体が故障することもあります。Podに障害が発生すると、Jobコントローラーは新しいPodを起動します。つまりアプリケーションは新しいPodで再起動された場合の処理を行う必要があります。特に、過去に実行した際に生じた一時ファイル、ロック、不完全な出力などを処理する必要があります。
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- デフォルトでは、それぞれのPodの失敗は` .spec.backoffLimit ` にカウントされます。しかし、[ JobのPod失敗ポリシー] ( #pod-failure-policy ) を設定することで、Pod失敗の処理をカスタマイズすることができます。
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+ デフォルトでは、それぞれのPodの失敗は` .spec.backoffLimit ` にカウントされます。詳しくは [ Pod失敗のバックオフポリシー ] ( #pod-backoff-failure-policy ) をご覧ください。 しかし、[ JobのPod失敗ポリシー] ( #pod-failure-policy ) を設定することで、Pod失敗の処理をカスタマイズすることができます。
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` .spec.parallelism = 1 ` 、` .spec.completions = 1 ` と` .spec.template.spec.restartPolicy = "Never" ` を指定しても、同じプログラムが2回起動されることもありますので注意してください。
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@@ -572,7 +572,7 @@ Events:
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[suspend](#suspending-a-job)フィールドは、これらの機能を実現するための第一歩です。Suspendは、カスタムキューコントローラーがJobをいつ開始すべきかを決定することができます。しかし、Jobの一時停止が解除されると、カスタムキューコントローラーは、Job内のPodの実際の配置場所には影響を与えません。
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- この機能により、Jobが開始される前にスケジューリング命令を更新でき 、カスタムキューコントローラーがPodの配置に影響を与えることができるようになります。これは一時停止されたJobの中で、一度も一時停止解除されたことのないJobに対してのみ許可されます。
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+ この機能により、Jobが開始する前にスケジューリング命令を更新でき 、カスタムキューコントローラーがPodの配置に影響を与えることができるようになります。同時に実際のPodからNodeへの割り当てをkube-schedulerにオフロードする能力を提供します 。これは一時停止されたJobの中で、一度も一時停止解除されたことのないJobに対してのみ許可されます。
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JobのPodテンプレートで更新可能なフィールドはnodeAffinity、nodeSelector、tolerations、labelsとannotations、[スケジューリングゲート](/docs/concepts/scheduling-eviction/pod-scheduling-readiness/)です。
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You can’t perform that action at this time.
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