ロボットが障害物に囲まれて動けなくなったり、経路が引けなくなった際に発動する「リカバリー動作(脱出動作)」を管理・実行するノードです。
nav2_params.yaml 内の behavior_server 名前空間で定義されています。
recovery_plugins(現在値: ["backup", "wait"])- 意味: 使用するリカバリー動作の順番と種類を定義します。現在は「少し後ろに下がる(
backup)」→「その場で待機して障害物が退くのを待つ(wait)」の順番に設定されています。
- 意味: 使用するリカバリー動作の順番と種類を定義します。現在は「少し後ろに下がる(
back_up.plugin/wait.plugin- 意味: それぞれのリカバリー動作で読み込むプラグイン名(
nav2_behaviors/BackUp,nav2_behaviors/Wait)を指定します。
- 意味: それぞれのリカバリー動作で読み込むプラグイン名(
simulate_ahead_time(現在値: 2.0)- 意味: リカバリー動作を実行する前に、障害物と衝突しないかを先読みしてシミュレーションする時間(秒)です。
max_rotational_vel(現在値: 1.0) /min_rotational_vel(現在値: 0.4) /rotational_acc_lim(現在値: 3.2)- 意味: リカバリー時に回転動作を行う場合の、最大回転速度(rad/s)、最小回転速度(rad/s)、および回転加速度制限(rad/s^2)です。
costmap_topic(現在値: local_costmap/costmap_raw)- 意味: 障害物判定のために参照するローカルコストマップのトピック名です。
footprint_topic(現在値: local_costmap/published_footprint)- 意味: ロボットの形状(フットプリント)を参照するためのトピック名です。
cycle_frequency(現在値: 10.0)- 意味: サーバーがリカバリー動作を管理・実行する周波数(Hz)です。
global_frame(現在値: odom)- 意味: 動作の基準となるグローバル座標系です。
robot_base_frame(現在値: base_link)- 意味: ロボットの基準となる座標系です。
transform_timeout(現在値: 0.1)- 意味: tf(座標変換)の取得を待機するタイムアウト時間(秒)です。
use_sim_time(現在値: false)- 意味: シミュレーション時間を使用するかどうか。実機の場合は
falseにします。
- 意味: シミュレーション時間を使用するかどうか。実機の場合は