Skip to content

uchan xHCI デバッグ奮闘記

uchan-nos edited this page Nov 14, 2018 · 1 revision

デバッグ用 QEMU のビルド

ハードウェアが絡む問題を解析するには QEMU 側のハードウェアエミュレーションコードの動作も見たくなる。そのために QEMU には「トレース」という機能があり、QEMU 内部の動作を標準出力やファイルに出力できる。

トレースが有効だとオーバーヘッドが生じるため、APT で入る QEMU ではトレースが無効でコンパイルされている。そのため、トレース有効で QEMU をコンパイルする必要がある。

Clone this wiki locally