chore: Rustのバージョンを.mise.tomlに記載

[kimushun1101]

以前他のissueかpull requestでもお聞きしましたが、miseにRustのバージョン管理も含めてもよいか再度ご検討いただけますでしょうか？
experimentalではありますが、Docker上で動作を確認できました。
https://mise.jdx.dev/lang/rust.html
もし他に悪影響を与えていなければ入れていただけますと幸いです。

• Dev Containerでmiseを使用する #138 の対応がやりやすくなります。

確認方法

https://mise.jdx.dev/mise-cookbook/docker.html を参考にDockerでmiseのコンテナーを作成

docker run --pull=always -it --rm --entrypoint bash jdxcode/mise:latest

docker内で以下のコマンドで環境構築

git clone -b feature/add-rust-in-mise https://github.com/typst-jp/typst-jp.github.io.git
cd typst-jp.github.io
mise trust
mise install

ビルドの確認

mise run generate

mise run previewを試すためにはdocker runにポート設定が必要になるかと思いますが、Rustに無関係かと思い試していません。

補足

[tools]に関して、推奨の記述順序あればご指示ください。

[3w36zj6]

以前はmiseはrustupの使用を推奨していましたが、現在はcoreサポートになっている¹のでmiseの管理下に追加して良さそうですね。

Footnotes

1. https://github.com/jdx/mise/pull/3219 ↩

[3w36zj6]

v0.13.1のRustのバージョンは1.83なのでこれに揃えるのが無難だと思います。

https://github.com/typst/typst/blob/v0.13.1/.github/workflows/release.yml

[3w36zj6]

NITS: toolsの順番については特に拘りはないですが、Rustが主となるプロジェクトなのでRustが一番上にあると良いかもしれません。

[kimushun1101]

コメントありがとうございます。

• バージョンを1.83.0
• 先頭に記載

を行いました。

[3w36zj6]

CI/CDやDev Containerはmiseの設定ファイルを尊重する形で別のPRで修正しましょう。