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- *mlang.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2020 Aug 15
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+ *mlang.txt* For Vim バージョン 9.0. Last change: 2022 Sep 17
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VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -80,9 +80,8 @@ Vimはシステム環境からロケール(地域情報)を判定する。ほと
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する。照合順に影響を与える。これは $LC_COLLATE を設定
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する。
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無引数ならば全てが設定され、加えて $LANG が設定される。
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- | +float | 機能付きでコンパイルされている場合は、常に
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- LC_NUMERIC が "C" にセットされ、浮動小数点数が小数点と
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- して '.' を使うようになる。
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+ LC_NUMERIC が存在する場合は常に "C" にセットされ、浮動
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+ 小数点数が小数点として '.' を使うようになる。
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これは言語に依存した項目(メッセージや時刻日付の書式)を
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変更することができる。全てのシステムで完全にサポートさ
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れるわけではない。
@@ -96,7 +95,7 @@ Vimはシステム環境からロケール(地域情報)を判定する。ほと
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:lang mes en
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<
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- MS-WINDOWSでのメッセージ翻訳 *win32-gettext*
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+ ☆ MS-WINDOWSでのメッセージ翻訳 *win32-gettext*
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インストーラを利用した場合には、既にメッセージの翻訳が動作している。動作しない
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のであればlibintl.dllを別途入手する必要がある:
@@ -144,7 +143,7 @@ libintl.dll は、(g)vim.exe と同じディレクトリか、PATH環境変数
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:highlight Menu font=k12,r12
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- ロケールの省略名
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+ ☆ ロケールの省略名
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あいにく、同じ言語に同じエンコードであっても、ロケール名がシステムによって異な
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ることがある。期待した通りにメニューが翻訳されない時には、次のコマンドの実行結
@@ -171,7 +170,7 @@ libintl.dll は、(g)vim.exe と同じディレクトリか、PATH環境変数
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runtime lang/menu_<other_lang>.vim
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- メニューを翻訳する
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+ ☆ メニューを翻訳する
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メニューを独自に翻訳したい場合は、以下で説明するように| :menutrans | コマンドを使
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うことができる。ある1つの言語の翻訳は1つの Vim script にまとめられることが推奨
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