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Commit 59209a5

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tsuyoshichoh-east
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eval.jax: Fix some translate miss and Update these
Co-authored-by: h_east <[email protected]>
1 parent 6cd12b6 commit 59209a5

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+16
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doc/eval.jax

Lines changed: 16 additions & 15 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1112,11 +1112,11 @@ expr5 *expr5* *bitwise-shift*
11121112
expr6 << expr6 ビット単位の左シフト *expr-<<*
11131113
expr6 >> expr6 ビット単位の右シフト *expr->>*
11141114
*E1282* *E1283*
1115-
"<<" ">>" の演算子は左被演算子を右被演算子で示すビット数分ビット単位の左か
1116-
右へのシフト演算をするのに使用できる。どちらの被演算子にも正の数値を使用する。
1117-
最上位ビット(しばしば符号ビットと呼ばれる)を ">>" で右へシフトするとクリアされ
1118-
る。もし右被演算子(シフトする数)が数値の最大ビット数(|v:numbersize|)より多い場
1119-
、結果は0になる。
1115+
"<<" および ">>" 演算子を使用して、右オペランドで指定されたビット数だけ左オペ
1116+
ランドのビット単位の左または右シフトがおこなえる。オペランドは正の数として使用
1117+
される。">>" で右にシフトすると、最上位ビット(しばしば符号ビットと呼ばれる)は
1118+
クリアされる。右オペランド(シフト量)が数値の最大ビット数(|v:numbersize|)より大
1119+
きい場合、結果は0になる。
11201120

11211121
expr6 and expr7 *expr6* *expr7* *E1036* *E1051*
11221122
---------------
@@ -1254,8 +1254,8 @@ expr10 がリスト|List|ならばインデックスexpr1の要素が返る。
12541254
小さいときエラーとなる。
12551255

12561256

1257-
expr10[expr1a : expr1b] 部分文字列または部分リスト(|sublist|) *expr-[:]*
1258-
*substring*
1257+
*expr-[:]* *substring*
1258+
expr10[expr1a : expr1b] 部分文字列または部分リスト(|sublist|)
12591259

12601260
expr10 が文字列ならば、バイトか文字数で expr1a から expr1b までの部分文字列と
12611261
なる (両端を含む)。expr10 は文字列として扱われ、expr1a と expr1b は数値として
@@ -1386,8 +1386,8 @@ number 数定数 *expr-number*
13861386
で始まる)の数定数。
13871387

13881388
64bitの数値が使用されている(|v:numbersize| を参照)と仮定するなら、符号なし整数
1389-
は 0x7fffffffffffffff か 9223372036854775807 に丸められる。0xffffffffffffffff
1390-
を得るには -1 を使用する
1389+
は 0x7fffffffffffffff か 9223372036854775807 に丸められる。-1 を使用して
1390+
0xffffffffffffffff を取得できる
13911391

13921392
*floating-point-format*
13931393
浮動小数点数は次の2つの形式で書ける:
@@ -1511,10 +1511,10 @@ Note シングルクォートが使われていることに注意。
15111511
$"string" 補間された文字列定数 *expr-$quote*
15121512
$'string' 補間されたリテラル文字列定数 *expr-$'*
15131513

1514-
文字列補間は文字列 |string| およびリテラル文字列 |literal-string| の拡張であ
1515-
り、Vim script の式(|expr1| を参照)を含むことができる。波括弧にくくられた値を
1516-
返す任意の式を含むことを許す。値は文字列に変換される。すべてのテキストと式の結
1517-
果は結合され新しい文字列を作る
1514+
文字列補間は、文字列 |string| とリテラル文字列 |literal-string| の拡張であり、
1515+
Vim script の式(|expr1| を参照)を含めることができる。任意の値を返す式は波括弧
1516+
で囲むことができる。値は文字列に変換される。すべてのテキストと式の結果が連結さ
1517+
れ新しい文字列が作成される
15181518
*E1278*
15191519
文字列の内容に開き波括弧 '{' または閉じ波括弧 '}' を含めるには、それを2重にす
15201520
る。バックスラッシュを使用したダブルクォートで囲まれた文字列も動作する。単一の
@@ -3189,8 +3189,9 @@ text...
31893189
"eval" が指定されていない場合、テキストの各行は
31903190
|literal-string| として扱われるが、シングルクォートは
31913191
除外され2重にする必要はない。
3192-
"eval" が指定されている場合、任意のVimの式を {expr}
3193-
して入ることでそれが評価され結果で置き換えられる。
3192+
"eval" が指定されている場合、{expr} 形式の任意の Vim
3193+
の式が評価され、結果が |interp-string| のように式を置
3194+
き換える。
31943195
例として $HOME を展開する: >
31953196
let lines =<< trim eval END
31963197
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