Skip to content

Commit 6dca85d

Browse files
committed
dict.yaml, options.jax: fix translate notation
- s/同調/同期/
1 parent 9ffd46c commit 6dca85d

File tree

2 files changed

+15
-12
lines changed

2 files changed

+15
-12
lines changed

dict.yml

Lines changed: 3 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -384,6 +384,9 @@ pixmap サポート:
384384
折り畳:
385385
- 折畳
386386

387+
同期:
388+
- 同調
389+
387390
# 把握しているが、未作業/未決のもの
388391

389392
#全て or すべて

doc/options.jax

Lines changed: 12 additions & 12 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2764,7 +2764,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
27642764

27652765
filler 片方のウィンドウ内のテキストのある位置に行が挿
27662766
入されていたときに、ウィンドウのスクロールを同
2767-
調させるために、埋め立て用の行を表示する。ウィ
2767+
期させるために、埋め立て用の行を表示する。ウィ
27682768
ンドウが隣り合っていて、オプション
27692769
'scrollbind' がオンのときには大抵便利である。
27702770

@@ -6551,7 +6551,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
65516551
'scrollbind' 'scb' 切替 (既定ではオフ)
65526552
ウィンドウについてローカル
65536553
|scroll-binding| も参照。オンのとき、カレントウィンドウは他のスクロー
6554-
ル同調中ウィンドウ (このオプションがオンになっているウィンドウ) と同じ
6554+
ル同期中ウィンドウ (このオプションがオンになっているウィンドウ) と同じ
65556555
だけスクロールする。このオプションは、ファイルの2個のバージョン間の違
65566556
いを見るのに便利である。オプション 'diff' を参照。
65576557
このオプションがどのように解釈されるかを決定するオプションについては、
@@ -6599,19 +6599,19 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
65996599
*'scrollopt'* *'sbo'*
66006600
'scrollopt' 'sbo' 文字列 (既定では "ver,jump")
66016601
グローバル
6602-
スクロール同調中ウィンドウ {訳注: オプション 'scrollbind' がオンのウィ
6602+
スクロール同期中ウィンドウ {訳注: オプション 'scrollbind' がオンのウィ
66036603
ンドウ} の動作を設定するキーワードの、コンマ区切りのリスト。'sbo' は
66046604
ScrollBindOptions の略である。
66056605
指定可能なキーワードは以下の通りである。
6606-
ver 同調中ウィンドウの垂直スクロールを同調させる
6607-
hor 同調中ウィンドウの水平スクロールを同調させる
6606+
ver 同期中ウィンドウの垂直スクロールを同期させる
6607+
hor 同期中ウィンドウの水平スクロールを同期させる
66086608
jump これは垂直スクロールにおいて、2個のウィンドウ間の
6609-
offset に適用される。この offset とは同調中ウィンドウ
6609+
offset に適用される。この offset とは同期中ウィンドウ
66106610
に表示されているテキストの先頭行のずれのことである。
6611-
ウィンドウ内を動き回るときは、別の同調中ウィンドウの表
6611+
ウィンドウ内を動き回るときは、別の同期中ウィンドウの表
66126612
示区域が、バッファの先頭より前またはバッファの末尾より
66136613
後ろに達してしまうかもしれない。それでも offset は変更
6614-
されず、カーソルが戻ってきたときは、同調中ウィンドウは
6614+
されず、カーソルが戻ってきたときは、同期中ウィンドウは
66156615
可能ならば求められる位置にスクロールしようとする。
66166616
カレントウィンドウを変更したときは、相対 offset を使っ
66176617
て2つのことが行われる。
@@ -6627,7 +6627,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
66276627
100行のファイル "short" と200行のファイル "long" をウィンドウ分割で並
66286628
べ、1行目を表示させたまま共に 'scrollbind' をオンにする。
66296629
1. "long" を開いているウィンドウで150行目に移動すると、"short" に150行
6630-
目はないのだから、ウィンドウの同調が崩れる。具体的には、"short" の
6630+
目はないのだから、ウィンドウの同期が崩れる。具体的には、"short" の
66316631
方だけ100行目を表示したままになる。しかしそのまま "long" の50行目に
66326632
移動すると、何事もなかったかのように "short" のウィンドウも50行目を
66336633
表示する。
@@ -6644,7 +6644,7 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
66446644

66456645
|scroll-binding| も参照。
66466646
差分モードでは、たとえ "ver" が含まれていなくても常に垂直スクロール同
6647-
調をする
6647+
期をする
66486648

66496649
*'sections'* *'sect'*
66506650
'sections' 'sect' 文字列 (既定では "SHNHH HUnhsh")
@@ -7713,12 +7713,12 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
77137713
'swapsync' 'sws' 文字列 (既定では "fsync")
77147714
グローバル
77157715
値が空でないときは、書き込みの後にディスク上のスワップファイルの内容が
7716-
同調される。これにはいくらか時間がかかる。ビジー状態のUnixシステムでは
7716+
同期される。これにはいくらか時間がかかる。ビジー状態のUnixシステムでは
77177717
特にそうだ。
77187718
値が空のときは、スワップファイルの一部はメモリ内のままで、ディスクに書
77197719
き込まれないかもしれない。システムがクラッシュすると、仕事の成果が余計
77207720
ひどく失われるかもしれない。
7721-
Unixでは、Vimが求めなくとも時折システムが同調を行うので、これを空にす
7721+
Unixでは、Vimが求めなくとも時折システムが同期を行うので、これを空にす
77227722
ることの不利益は小さい。システムによってはスワップファイルは全く書き込
77237723
まれない。Unixシステムでは、値を "sync" にすると既定の関数 fsync() で
77247724
はなく関数 sync() を呼び出すが、システムによってはそちらの方がよい。

0 commit comments

Comments
 (0)