Skip to content

Commit 76c3134

Browse files
committed
Modify translation to reflect review comments
- reflect review comments of "1. Using QuickFix commands"
1 parent 32c6286 commit 76c3134

File tree

1 file changed

+17
-17
lines changed

1 file changed

+17
-17
lines changed

doc/quickfix.jax

Lines changed: 17 additions & 17 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -46,9 +46,9 @@ Vim の中でコマンドを実行し結果を得る方法の一つに|:make|コ
4646

4747
*quickfix-ID*
4848
各QuickFixリストはQuickFix IDと呼ばれる一意な識別子を持ち、この番号はVimセッ
49-
ションの中で変わらない。getqflist()関数はリストに割り当てられた識別子を得るた
50-
めに使われる。10個以上のリストがQuickFixスタックに追加されるときはいつでも、変
51-
わるかもしれないQuickFixリスト番号もある
49+
ションの中で変わらない。getqflist() 関数はリストに割り当てられた識別子の取得に
50+
使用できる。QuickFixリスト番号もある。この番号は、10個以上のリストがQuickFixス
51+
タックに追加されるたびに変更される可能性がある
5252

5353
*location-list* *E776*
5454
ロケーションリストはウィンドウローカルなQuickFixリストである。`:vimgrep`,
@@ -66,9 +66,9 @@ Vim の中でコマンドを実行し結果を得る方法の一つに|:make|コ
6666
*quickfix-changedtick*
6767
全てのQuickFixリストとロケーションリストはそのリストに行われた変更の総数を追跡
6868
する読み込み専用のchangedtick変数を持つ。QuickFixリストが変更されるたびに、こ
69-
の総数は増加される。そのリストが変更されたときにだけ、これはアクションを行うた
70-
めに使われる。getqflist()関数とgetloclist()関数はchangedtickの現在の値を問うた
71-
めに使われる。あなたはchangedtick変数を変えられない
69+
の総数はインクリメントされる。これは、リストが変更されたときだけアクションを実
70+
行することに使用できる。getqflist() および getloclist() 関数は changedtick の
71+
現在の値を問い合わせるのに使用できる。changedtick変数を変更することはできない
7272

7373
以下のQuickFixコマンドが利用できる。ロケーションリストコマンドはQuickFixコマン
7474
ドに似ていて、QuickFixコマンドのプリフィックス 'c' が 'l' に置き換わっている。
@@ -334,12 +334,12 @@ QuickFixコマンド (':make', ':grep' など) を実行する前後に2つの
334334
echo getloclist(5, {'size' : 1})
335335
<
336336
*quickfix-context*
337-
Vimの型はコンテキストのようにQuickFixリストまたはロケーションリストを結びつけ
338-
て考えられる|setqflist()|関数と|setloclist()|関数はそれぞれQuickFixリストと
339-
ロケーションリストをコンテキストと結びつけて考えるために使われる
340-
|getqflist()|関数と|getloclist()|関数はそれぞれQuickFixリストとロケーションリ
341-
ストのコンテキストを取り出すために使われる。これは複数のQuickFix/ロケーション
342-
リストを取り扱うVimプラグインにとって便利である
337+
任意のVimの型はQuickFixリストまたはロケーションリストとのコンテキストとして関
338+
連付けることができる|setqflist()||setloclist()| 関数はコンテキストを
339+
QuickFixとロケーションリストにそれぞれ関連付けることに使用できる
340+
|getqflist()||getloclist()| 関数はそれぞれQuickFixとロケーションリストのコ
341+
ンテキストの取得に使用できる。これは複数のQuickFix/ロケーションリストを取り扱
342+
うVimプラグインにとって便利である
343343
例: >
344344
345345
let somectx = {'name' : 'Vim', 'type' : 'Editor'}
@@ -351,13 +351,13 @@ Vimの型はコンテキストのようにQuickFixリストまたはロケーシ
351351
echo getloclist(2, {'id' : qfid, 'context' : 1})
352352
<
353353
*quickfix-parse*
354-
あなたは|getqflist()|関数を使用してQuickFixリストを作成または変更することなし
355-
'errorformat'を使用しているlinesのリストの値をパースできる。例: >
354+
|getqflist()| 関数を使用してQuickFixリストを作成または変更せずに、
355+
'errorformat' を使用して行のリストをパースできる。例: >
356356
echo getqflist({'lines' : ["F1:10:Line10", "F2:20:Line20"]})
357357
echo getqflist({'lines' : systemlist('grep -Hn quickfix *')})
358-
これは'items'キーの値がlinesをパースしたQuickFix項目のリストの値から成る辞書を
359-
返す。下記はどのように'errorformat'オプションを変更することなしにlinesをパース
360-
するためにカスタム'errorformat'を使うべきかを示す。>
358+
これは 'items' キーに行からパースされたQuickFixの項目のリストが含まれている辞
359+
書を返す。以下は 'errorformat' オプションを変更せずにカスタム 'errorformat'
360+
使って行をパースする方法を示している。 >
361361
echo getqflist({'efm' : '%f#%l#%m', 'lines' : ['F1#10#Line']})
362362
<
363363

0 commit comments

Comments
 (0)