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12 changes: 6 additions & 6 deletions .vscode/tasks.json
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -12,21 +12,21 @@
}
},
{
"label": "textlint-md",
"label": "textlint-html",
"type": "shell",
"command": "mise run textlint-md",
"command": "mise run textlint-html",
"problemMatcher": []
},
{
"label": "textlint-md:fix",
"label": "textlint-md",
"type": "shell",
"command": "mise run textlint-md:fix",
"command": "mise run textlint-md",
"problemMatcher": []
},
{
"label": "textlint-html",
"label": "textlint-md:fix",
"type": "shell",
"command": "mise run textlint-html",
"command": "mise run textlint-md-fix",
"problemMatcher": []
}
]
Expand Down
47 changes: 41 additions & 6 deletions CONTRIBUTING.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -23,7 +23,9 @@ Typst日本語ドキュメント翻訳プロジェクトにご興味をお持ち
- 例2:[Reference > Foundations > Arguments](https://typst.app/docs/reference/foundations/arguments/)を翻訳する際は、`./crates/typst-library/src/foundations/args.rs`のコメントを編集してください。
2. `./docs`内のMarkdownファイル群は、Typstのチュートリアルや入門ガイドなど、言語リファレンス以外のページの本体です。**既存のMarkdownファイルを直接書き換えて翻訳してください**。
3. 上記いずれの場合においても、[website/translation-status.json](/website/translation-status.json)の該当箇所を`"translated"`に変更してください。
3. 翻訳の際の文体や表記は[翻訳ガイドライン](./TRANSLATING_GUIDELINES.md)を参照してください。ドキュメントの最新バージョンへの追従は管理者が一括で行っているため、日本語ドキュメントと公式ドキュメントのバージョンが異なる場合でも、日本語ドキュメントで管理されている原文を優先してください。
3. 翻訳の際の文体や表記は[翻訳ガイドライン](./TRANSLATING_GUIDELINES.md)を参照してください。
1. 翻訳ガイドラインに最低限沿っているかを確認する補助ツールとしてtextlintを導入しております。Pull Requestの際には、GitHub Actionsにてtextlintによる確認が入ります。textlintの処理が警告無く完了するように翻訳文を[文章校正](#文章校正)してください。
2. ドキュメントの最新バージョンへの追従は管理者が一括で行っているため、日本語ドキュメントと公式ドキュメントのバージョンが異なる場合でも、日本語ドキュメントで管理されている原文を優先してください。
4. 翻訳作業の途中でも、Draft Pull Requestを作成して、翻訳の進捗状況を共有することもできます。
5. 翻訳作業が終わったら、Pull Requestを作成し、送信してください。

Expand All @@ -35,7 +37,7 @@ Typst日本語ドキュメント翻訳プロジェクトにご興味をお持ち

[`./website/`のREADME](https://github.com/typst-jp/typst-jp.github.io/blob/main/website/README.md)を参照してください。

### ローカル環境でWebページを生成する
### ローカル環境でWebページを生成

当プロジェクトの開発ツールおよびコマンドは[mise](https://mise.jdx.dev/)で一元管理しています。導入していない場合は、[Getting Started | mise-en-place](https://mise.jdx.dev/getting-started.html)に従ってインストールしてください。

Expand Down Expand Up @@ -69,6 +71,13 @@ Webサイトをローカルサーバーでプレビューするには、以下
mise run preview
```

[翻訳ガイドライン](./TRANSLATING_GUIDELINES.md)に従った体裁になっているかどうかを確認するには、以下のコマンドを実行します。

```sh
mise run textlint-html # Rustソースコードを翻訳した場合
mise run textlint-md # Markdownファイルを翻訳した場合
```

#### miseによる開発環境のセットアップ

> [!NOTE]
Expand All @@ -94,7 +103,7 @@ mise trust
mise install
```

#### TypstのソースコードからドキュメントデータのJSONファイルを生成する
#### TypstのソースコードからドキュメントデータのJSONファイルを生成

ドキュメントデータのJSONファイルは、typst-docsによりTypstのソースコード内のコメントおよび`docs/`にあるMarkdownファイル群から生成されます。

Expand All @@ -104,7 +113,7 @@ mise install
mise run generate-docs
```

#### ドキュメントデータのJSONファイルからWebサイトを生成する
#### ドキュメントデータのJSONファイルからWebサイトを生成

Webサイトの生成にはNode.jsとViteとHonoを使用しています。また、パッケージ管理にBunを使用しています。

Expand All @@ -120,14 +129,40 @@ mise run generate-web
mise run preview
```

#### Webサイトの生成までを一括で行う
#### Webサイトの生成までを一括実行

`mise run generate`を実行すると、`generate-docs`および`generate-web`を一括で実行します。

```sh
mise run generate
```

#### 文章校正

[翻訳ガイドライン](./TRANSLATING_GUIDELINES.md)に従った体裁へと校正するための補助ツールとしてtextlintの設定も整備しております。
`mise run textlint-html`を実行すると、生成されたWebサイトのHTMLコードをtextlintで校正します。

```sh
mise run textlint-html
```

現在、Rustのソースコードを直接textlintで解析することはできません。これは、Rustのrustdocに対応したtextlintプラグインがまだ存在しないためです。そのため、当面の対応として、出力されたHTMLファイルをtextlintで解析しています。
そのため、textlintの警告が出た該当箇所のRustコードを手動で修正して、再度`mise run generate`を実行してください。
textlintの警告内容が不適当であると思われる場合にはIssueやPull Requestにてご報告お願いいたします。

Markdownファイルを翻訳した場合には、`mise run textlint-md`を実行します。

```sh
mise run textlint-md
```

直接textlintで校正するMarkdownファイルに関しては、`mise run textlint-md-fix`を実行することで、自動修正も可能です。
ファイルを上書きするため、Gitで現状を記録した状態で実施することを推奨します。

```sh
mise run textlint-md-fix
```

#### Dev Containerによる開発環境のセットアップ

Dockerコンテナー上に上記と同一の環境を構築して作業することも可能です。
Expand All @@ -139,8 +174,8 @@ Visual Studio Codeにおける操作フロー例は以下の通りです。
2. Webサーバーが起動したらブラウザで http://localhost:5173 にアクセスします。
3. 翻訳したファイルの変更を反映させるためにはCtrl+Shift+Bで再ビルドしてください。
4. 体裁を確認したい場合、Ctrl+Shift+Pを押してから`> Tasks: Run task`を実行し以下のいずれかを選択します。
- `textlint-md` : Markdownファイルを翻訳した場合
- `textlint-html` : Rustソースコードを翻訳した場合
- `textlint-md` : Markdownファイルを翻訳した場合
5. 自動修正を実施したい場合も同様に以下から選択します。
- `textlint-md:fix` : Markdownファイルを自動修正します。
- Rustコードの自動修正は対応していなため、該当箇所を手動で修正してください。
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